




仲間: Matsu、壺、SHOU、tama、拓、yama、TKC、tae、みっちゃん、あこ、ゆっこ、いづ、NON、大将、章、NX(ヨシ、ぺち、友ゾゥ、鷹ちゃん、PP、すぐるさん)、あり、k松家
総勢26名?の一群。 愉快で楽しい仲間がこんなにたくさんいるので嬉しい。 前日は泥酔のうえ、ひどい睡眠不足のせいで 軽い頭痛がしており、元気がなさそうに見えたとしても、 めったに会えない仲間と一緒のひと時は、本当に嬉しい。
しかしながら、やっぱりこれだけの人数がいると、 ひと塊となって滑るにはちょっと限界を超えている感もあり、 案の定、午前中は、リハビリ組、NONチーム、tamaチーム?の 三つに分かれた。
リハビリ組もいるし、よく知らないコースなのでついてゆくのみの身だし、 一人ひとりとは絡みきれないことだけが残念だけど、 あの人数ではしかたないね。
タンタを出発し、ゴンドラに乗り、 去年同様、目の前の人の背中を追いかけていくと、 Bは、tamaチームにいた。
tamaチームは、ゴカベ、フジワラ、ナナトラなどを行く。
ナナトラ!!去年のNXツアーでは行けなかった幻のパウダーゾーンだ!
そのナナトラに、なんと今年は二回も行った!
一回目は視界も悪く、向かうべき方向もよくわからないので、 勝手に目印にした人の背中を追いながらパウダーを楽しんだけど、 二回目はさっきよりは晴れたし、なんとなく向かう方向もわかったので、 よさげにこんもりしてるところを狙っていく。
木の近くとか、いつまでもフレッシュなパウダーがこんもり残ってる♪ 深いね!気持ちいいね!ウェーーーーーーイ!!
風が強く、雪も降り止まぬ中、 「寒くて、揺れて、高くて、心細い、 Bがヒラフで一番嫌いな一人乗りリフト(キング第4)」も、 バフバフのナナトラに行くためだと思って、 我慢する。
あの深さ、あの広さ、あれこそヒラフに来た甲斐があるというものだ!
…
午前中は「ミハラシなどの後によく通る足の疲れる連絡コース(ファミリー)」 を通らなくてもすむ所ばかりに連れてってもらった。
雪の状況なんかにもよるんだろうけど、 ヒラフには足の疲れにくい回り方もあるのだね。 スケーティング、緩斜面が苦手な、 「接続の良いゲレンデのゴンドラ育ち」にはありがたい回し方だ。
そんな言い方をすると、甘やかされたスノーボーダーのような印象だが、 「接続の良いゲレンデのゴンドラ(要するに国際)」の、 次に多いのは「Dでハイク」だ。 間違っていると言われれば、それは甘んじて受け入れるが、 甘やかされているわけではない。
バフバフを堪能して、花園方面へ移動。
イチゴとかにはマッシュなんかもあったらしいけど、 やっぱりパークの様子、ちょっとは見てみたいでしょ?
花園のパークには、寝てる感じのキッカーがあった。 大きめのが2個。小さめのが2個。 あとSHOUさん曰く「ヒップのようなあがり方をするキッカー」が一つ。
大きめの方は、Bの目で見てもリップが寝ていると思ったけど、 小さめの方なんて、目を疑うほどリップが寝ていた。 飛び自体の練習なら大きめ、 B1とかの練習をするには、小さめがよさそうかな。
でも、パークの様子を見に、一回通っただけだったから、 何事も一回目は様子見をするBには、飛ぶチャンスはなかった。
もしも、時間がたくさんあったら、 午後からはパーク回しにしてみるのもよかったかもしれない。
でも、せっかく東京もんと一緒に滑ってるのに、 しかもわざわざヒラフで、 パーク回しをするというのはどうなのかとは思うよね。
それに、もしもパーク回しするとなると、 最近は飛び中毒を患っていて、 ちょっと手に負えない感じになっているBは、 睡眠不足な身を削ってまでハイクしはじめかねないし。
あぁ、チャンスがなくてよかった。
あ、初回様子見のBだけど、 ハーフパイプには入ってみたよ。
あんなにしっかりしててきれいなパイプに 入ったのは、初めてかもしれない。 そして、トゥ側の壁限定だけど、 リップを抜けてちゃんと空中に出たのも、 初めてかもしれない。
空中に出てふわっと浮いたとき、 ストレートで抜けているのに、 地球に対して頭がヨコ?下?を向いていることがとても奇妙で、 「え?これって戻れるの?」とびっくりしたけど、 テクニックなんかがなくても、 何も意識しなくても、 なんにもしなくても、 またちゃんと地球に降り立つことができるということがすごいと思った。 うまくできているものだ。
パイプ、すごく面白かった。
…
リハビリ組は豪華にお寿司、 滑り組は花園のレストハウスでオージーと ドンブリメシな昼食。
午後からは、滑り組はみんな一緒に行動した。 20人以上でパウダーを荒らしていく一群は、 他人から見たら、それこそイナゴか何かに見えたに違いない。
優秀な案内人のおかげで、 午後になっても軽いパウダーが堪能できて、 優秀な案内人のおかげで、 ほぼ全員が楽しめるマッシュに連れてってもらったりした。
Bは基本的に怖がりだから、何事も初見は様子見だし、 しかもアウェイでは萎縮してその傾向がより顕著に出るタイプなので、 飛びは大好きなのにマッシュが苦手なんだけど、 今日のマッシュはすごく楽しく飛べた!
カメラも回してたし、いつも一緒には滑れない仲間とだし、 マッシュだし、みんな見てるし、 いつものBだったら萎縮しちゃってもおかしくないんだけど、 今日は、すごく気楽に飛べた。 わーわーした感じがすごく楽しかった! 自分はともかく、ほとんどみんな立ってないのには笑ったし。
ほんとに「その日その時その場所に」な時間だったなぁ。
その後は、お決まりのミハラシだったかウラミハだったかで、 午後になってもまだまだ軽い雪を思う存分蹴散らして、 お決まりの連絡コースで足を疲労させ、 東京もんとヒラフで遊ぼうの会は無事終了。
NXと東京もんのみんな、またね!!
以上、露天風呂に続く扉を開いたら、 細長い風呂の中でおばあちゃんたちがみんな列になって 同じ方向を向いて入っていた。 なぜかわざわざ吹雪が吹き付ける方向を向いていたので、 たいへん戸惑いつつも、規律を乱すのは好みじゃないので、 列の後ろについて顔を冷たくしながら、おとなしく 郷に従ったBがお届けしました。 おばあちゃんの一人が言った。「向かい風だねぇ」 わかっているならなぜ!!



仲間: Matsu、壺、SHOU
タテ・ナナメの回転が大好きなあまり、 いっそのことタテ・ナナメのみでヨコには回らない人を目指すのもいいねとか、 公の場でそんなことを口にしたりしてきたBが、 最近は、ヨコに回りたくてしかたがない。 たとえ確変だったとしても、さほど心は躍らない。 だって、バフバフでもなんでも、やりたいのはヨコのスピンなのだから。 どーなんだ。この心境の変化は!どーしたんだ。この変わり身の鮮やかさは!
そんなわけで近頃は機会があればヨコ回転ばかり練習しているBだけど、 一番力を入れていたB3チャレンジの状況はというと 「両手で目隠しをしているような感じ」である。
真っ暗だからすごい怖いし、体もこわばるし、 努力しようにも工夫しようにも、 何も見えないのだから、やりようがない。 なすすべもなく、ふくらみもせず、ただただ吹っ飛んでいる姿は、 もちろんヨーロピアンではない。
それでも、そんなよくわからない状態でも、 挑戦を続けていたのは、 今までとは違って 難易度的にも高いことをやろうとしてるし、 スピンなんてまったく初めての動きだから、 初めての挑戦っていうのは、最初はこんなもんでも、 そのうちに少しづつ光がさすものなのかな、 なんて思っていたからだったんだけど…
どうやら違うっぽい!
つい最近、萩でF1をやったときのこと。
F1と言えども今までのストレートより難易度は高いし、 ゲレンデキッカーでは初めての動きだったから、 確かに最初は両手で目隠ししているような感じがあった。 しかし! 今回、目を覆い隠していた手には、 アプローチ中のSHOUさんの手のように、 指と指の間に大きな隙間があったのだ! そしてBは、その指の隙間から、ランディングとか希望の光とか、いろんなものを垣間見たのだ!
真っ暗ではなかったおかげで、なんとなく、どうすればよいのかとか、 工夫する方向とかの想像がついて、 この技は、できるようになるかもしれないと、少し、思えたのだ。
でもね。それはそれで良いのだけどね。 そうなると、疑問が沸くよね。
初めての挑戦であっても、必ずしも「暗闇で手探り」状態から始まるとは限らないとしたら。
もしも、そうだとしたら。
B3をやれるだけのスキルがBに備わっているなら、 もしかしたらB3チャレンジも暗闇ではないということかもしれない。
…
F1とB3には、難易度的には かなりの開きがあるように感じているので、 手探りの状態に違いがあって当然なのだろうとは思うけど、 じゃあ、B3よりは難易度的に離れていないB1だったら、 初めての挑戦で、どう感じるんだろう。
そう思って、今日は初めてグラトリ以外のB1をやってみた。
…
B1も、やっぱり目隠ししてる感じはあった。 だけど、B3のように、完全な暗闇ではなかった。
B3に比べれば、まだ少し、余裕がある。 指と指の間には少しだけど隙間がある。 隙間から、板に貼ってあるメルトステッカーが見えた。 少し、ランディングが見えた。 もしかしたらできるかもしれないという希望の光が、少し見えた。
あぁぁぁ。
そうか。そうか。B3は、今のBには、やっぱりオーバースキルなんだ。
BのB3チャレンジを見守ってくれていた人たちには、 そんなことは当にわかっていたのだろうけど、 F1やB1をやってみて、ようやく自覚できた。
タイミングよく、というか、B1に初挑戦してみた今日の夜、 たえちゃんに質問されたことがある。 「なんでB3からやってみることにしたの?」と。
それは。
わかりやすくハイレベルなことに挑戦したかったし、 飛び級じゃないけど、早くハイレベルな世界を見たかったから、 近道があるならそっちを通りたいと思った。ってことなんだと思う。
口に出してみると、ずいぶんなことを言っているのがよくわかった。
いずれ、納得のいくB3やハイレベルなことができる状態にたどり着くために、 いま、必要なこと、楽しく練習できることっていうのは、180なんだろう。
もちろん、180を否定してきたつもりはまったくない。 ビタメイクするのは簡単なことじゃないし、 フロントもバックサイドも、どっちもかっこいい。
ただ、感覚は人によっていろいろで、 「B1よりB3の方が簡単」って言う人もいるし、 「F3よりB3の方が立ちやすい」って言う人もいて、 たくさんの意見のうち、 自分に都合のいいものばかりを信じることにしていたってこと。 ちょっと、楽そうな道を進めればいいなと思っていたってこと。
今までさんざん「ヨコよりタテ・ナナメだ!!」 「B3を!!B3を!」なんて言っていた口で、 「やっぱりヨコ!」「今度はF1!B1!」だなんて言い出すのは、 ちょっとかっこわるい。 しかも、ごくわずかの時間で、ころころと言うことを変えるのは、 正直言って本当にかっこわるい。
でも、3も1も挑戦してみたことで、 今までのストレートの飛びでは、 意識してこなかったことがたくさんあったとわかった。
そして、無自覚だった部分に意識が入ることできるとわかったら、 飛びがもっと楽しくなった。
迷走しているけど前には向かっていると信じて、 いろいろ考えつつ、ころころと考え方も変えつつ、 がんばっていこうかな。
以上、お味噌汁を作るときのワカメ、 おかずをもう一品追加したいときの切干大根、 双方に共通する点は、必要な量はちょっとだけなのに 思った以上に増量してしまうことにあり、つまるところ、 料理をするときには乾物をもどしすぎる傾向があるBがお届けしました。 鍋いっぱいのワカメ。どーすんのこれ。



仲間: Matsu、壺、SHOU、yama、kata、tama、TKC、zeki、ゆっこ
萩の山の存在を知って以来、2こ隣の町まで足しげく通っているのだが。 それは、そこには5mくらいのテーブルトップがあるからなのだが。 そして、そこで飛ぶ人・回す人をたくさん見てきたわけだが。
この萩のキッカーで、NXのぺちやSUMMITのゆりちゃんが、 回しているのを見たときは…
すごいなぁと思った!
萩のキッカーは、 ビッグキッカーではないけれど、 B的には絶対ポコジャンだなんて言えない大きさだと認識しているので、 この大きさのキッカーで回そうという二人が、かっこよかった!本当に、すごい!と思った!
キッカーはもちろんポコジャンですら、極めて稀にしか回したことのないBだ。 そんなアクティブな二人に憧れるのは、当たり前。
でも、Bは去年、学んだことがある。 「憧れるだけじゃだめだ。ときには思い切りも必要だ」 だから…
Bもやってみた!フロント180だ!
…いや、B3とか、普通にムリだから。板から下りることすらままならないものを、 ゲレンデで、しかも堅いのに出せないから。
…
F1。ゲレンデキッカーでは初挑戦なので、 ランディングの「いい位置」まで飛ばなくていい、 カドを超えたところまでで十分だ。 そう思って、アプローチ速度と滞空時間を何度か確かめた。
ここからなら、基本的にはきらないでいけばOK。 怖くなってちょっときっちゃっても、少しなら大丈夫。 そんなスタート位置を探って、人知れず決意を固める。心臓はばくばく。
DでF1の練習をしたときは、スイッチ着地するのが、 あの荒れ荒れのランディングをスイッチで滑るのが、すごく怖かった。 でも、ゲレンデキッカーのランディングはキレイだから、 スイッチフリーランみたいな感じで考えれば、 もしかしたらDのときみたいに怖くないんじゃないか。 飛距離も必要以上に出ないスピードでの挑戦だし、 グラトリみたいな感じだと思えばいいだろう。
それから、空中に出てから戸惑って迷うことも怖かったので、 ぎりぎりまでリップを見たあとは、 右前に体を開くこと、それ以外を考えないように。
では。
スタートして…リップ見て!待って!待って!!
みぎまぇぇぇ!!!!
回った!着った!
スイッチ着地こわいぃ!!すぐレギュラーに戻した。すごくどきどきしたー!
…
前言撤回。
スイッチフリーランとスイッチランディングは違う。
ここが違う!とはっきりは言えないけど、違った。 着地した足が、ものすごい心許ない。 ちょっとしたデコボコでも転んでしまいそうだ。 フリーランにはない不安さだ。 ドライブと言われるかもしれないけど、 強く意識していないと、今にもうっかり戻してしまいそうになる。 やっぱり怖いものは怖かった。
それでも人間、同じことを繰り返せば、 少しは慣れてくるもののようで。
最初は全く余裕がなくて、常に「みぎまえぇぇ!!」 って感じで体ものびのびだったものの、 みぎまえぇぇ!にも少し慣れてきたので、 ヒザの引き付けも考えの中に入れてみるようにした。
リップ見て、待って、みぎまえ!ヒザ!!
くいっ。
あっ!一瞬だけど少し引きついた! 気持ちは伝わるはずだ! グッジョブ!グッジョブだ自分!!今はこれでオッケイ!
…
何度目かの挑戦の後、味を占めて調子に乗ってきたところで、 Matsu、SHOUがBのいる小さい方のキッカーに来て、 「どこからスタートするのがよいか」とBに尋ねた。
その物腰が、たいそう、したてに出ていたので、 Bはちょっといい気になって 「ここからきらずにいくとよい」というようなことを えらそうに言い残し、自らはスタートしたのだが、なんだかいつもよりスピードが速い。
ちょっと、スピードを落としたいと思ったのだが、 えらそうに「きらずにいく」と言った手前、 きれなくて、思ったよりも大きく飛んだB。
体の動きは悪くない感じだったのに、 いつもと違う放物線を描いて飛んだせいで、 びっくりして上半身が遅れてしまい、 着地でしりもちをつき、味占めタイムは終了したのだった。
…
初めてゲレンデキッカーで回してみて思ったこと。
F1は、難易度的にはあまり敷居の高くない技だけど、 やったことがあるBとやったことがないBでは、 見方や感じ方がけっこう変わったと思う。
F1はスピンの中では初歩すぎるかもしれないけど、 ゲレンデでのスピンに手を出してみたことで、 「着地後とっさに板を返してしまう」とか、 「ちょっとしたバランスの崩れで、かたちはよくても立てない」とか、 そういったことの一端をちらりと垣間見たような気がした。
今まで「あんなにきれいに回ってるのにどーして立てないの〜!?」 「あぁ〜!完璧なのになんでドライブするの〜!?」と 自分勝手に思っていたことが、 「ドライブ、しちゃうかもね!」「立てないこと、あるかもね!」 「でもさ、でもさ。すごいんだからいんじゃない?どっちもだめ?あ、やっぱりだめ?」 っていう気になった。
…
帰ってからビデオを見た。
かなりグラトリちっくな感じを想像していたので、 思ったよりもそれなりになっていて、実は大変嬉しかったです。
さぁ。とうとう、ゲレンデキッカーでのストレート以外の飛びが 視野に入ってきたぞ〜!
以上、F1の先生であるAに、初回だし80点くらいを与えてもよいと、 アメとムチでいうところのアメをもらったのだけど、 かっこよくきめるのが本当に難しいがゆえに 「完璧なF1はダイヤモンドだが、それ以外は全てゴミ」 だといわれるF1なので、 嬉しがったって、80点だっていったって、 結局のところはゴミでしかないBがお届けしました。



仲間: Matsu、壺、yoshi、yama、zeki、ゆっこ、ヒロ
寝ても覚めても『ちょうどいい大きさの』キッカーを飽きるまで飛びたいと、 ただひたすらにそれだけを願うBは、 なにがどうあれども、 週末の行き先について、選択肢が二つしかない状況に追い込まれている。
萩かDか。
いや、雪が降ろうが振るまいが、 平日もヘビーなローテーションで酷使されている昨今のDだ。
さらに今年の冬将軍は大変に気難しく、 奇跡的なリセットも期待できないときては、 もはや選択肢は一つしかないともいえる。
というわけで、Bは極寒豪雪の東区を出て、今日も萩へと向かう。
…
今まで一言も言ってなかったけど、 萩のキッカーは2WAYだ。
これまではいつも、2WAYの大きい方を飛んでいた。 だから今日も、様子を見つつ大きい方を試し飛んでみたのだけど、 アプローチの速度がつかめず、リップの硬さにおびえつつ、で、 なかなか落ち着いて飛ぶことができない。
先週まで「Bvs萩」は、B優勢で話が進んでいたと思っていたのに、 今日は突然「萩vsB」に様子が変わり、いつの間にか、 若干、萩が優勢といったことになっていた気分。
飛べないわけではないので、しばらくは慎重に飛んでみたけど、 うっかりバランスを崩したり、自分的に思ったより飛んでしまってびっくりしたり、 ちょっとスピードを落としてみたら低空飛行でカドにおちたりする。
ムー。
何をやるにしても、アプローチ速度と 滞空時間と飛距離をうまく捉えられないうちは、 うまくできない気がするから…
「技をやる」というところではなくて、「キッカーを飛ぶ」というところに心配を残していると、 技をやることの方まで意識を回せなくなっちゃうし、 たとえ技としてはカタチよくできたとしても、 飛びがしょぼいためにあまり いい出来にはならないと、そんな気がするから…
だから、ひたすら速度を調整して距離をはかっていたけど、 今日の萩は、何度飛んでもスタートに緊張感が漂う。 なかなかうまくあわせられない。 転ばずに飛べても、あんまり余裕がない。
今日は何かで味占めるのはムリかなぁ…
なんて、少し残念な心持ちのBだったが、のちに形勢は逆転する。
そうだ。このキッカーは2WAYじゃないか。 ライト級へ、転向しよう!
…
気持ちを切り替えたBは、小さい方の列に並び、スタート位置を探りつつ飛んでみた。ソレ!
…隣と比較すると小さいけど、十分な浮遊感があるじゃないか! 距離感もつかみやすいじゃないか! こっちの方が飛びやすいじゃないかー!
飛んでみて少し余裕があったので、 嬉しく楽しくなったBは、そのまま調子に乗って、 インチキトゥイークの改善を。
インチキトゥイーク…ソールが正面を向かず、 左側を向いた状態でトゥイークをしている。 メソッドのかたちでトゥイークをしているというとわかりやすいかも。
Matsuさんから「正面に蹴ろうと意気込まなくていい。 後ろ下に向かって思い切り蹴れば、それっぽくなる」 という、右足の蹴り出し方のアドバイスをもらい、 さらに壺ちゃんに「右腕を左前に思いっきり突き出す」という、 去年zawaにも教えてもらったのにすっかり忘れていたことを 改めてアドバイスしてもらった。
それらを意識をして飛んでみた何本目かで、 第一ロッヂで休憩してたyamaさんが 「ソールが見えた」と、 メソッドではなく間違いなくトゥイークであったと受け取れる発言をしてくれ、 Bはライト級への転向が正しかったのだと知った。
小さい方に変えてみて、よかった!
実は、飛ぶキッカーのサイズを途中から変えたのは、 Matsuさんの 「ただ飛ぶだけで他のことに意識をまわせないキッカーよりも、 気持ちに余裕のあるキッカーで、 できることをバキィッと決められるようにがんばる方がよっぽど練習になるよ」 という後押しがあったからだった。
やる気だけが先走る傾向があるBだから、 規模を縮小するということにはつい 難色を示してしまいがちなんだけど、 さしずめ、身の丈にあった経営が顧客の信頼を得、 業績の向上につながるということなんだろうか。
やる気も大事だけど、状況に応じて臨機応変にいかなきゃ。 さじ加減が難しいなぁ。
以上、いい加減、フリーランもしないと、 200m以上の距離は滑れなくなってしまうのではないかと思い、 来週のニセコでみんなについていけるかが著しく不安になったBがお届けしました。



仲間: Matsu、壺、SHOU、kata、tama、拓、TKC、zawa、ぺち、zeki、ゆっこ、(SUMMIT)
楽しかった!
インディ、ステル、シフト風ステル(シフト入りステルは自分で思っているよりもシフトが 入っていないことがわかったので、以後はシフトが入るまで シフト風ステルと呼ぶこととする)、 メソッド(今年初。長いことやってなかった気分)、 トゥイーク風(ヒザが甘いので、しっかりヒザが入らなかったものは、 以後、トゥイーク風と呼ぶこととする)、 ダブルグラブ、 ミュート、持てるものを全部出して飛んだ。
引き出しが増えたこと、 そしてこの規模のゲレンデキッカーでそれを出せること。 素晴らしい!!これぞ去年の成果だ!!
飛んで上って飛んで上ってのリズムが飛びに集中できて好きなので、 Bはよくハイクをするけど、当然リフトがあるならそっちの方が楽でいい。 Fu'sや萩は、キッカーのためだけにちょうどいいリフトがあるから、 すごくいい。
今日は、自分も楽しかったけど、 みんなも楽しんでいる人が多かったことが、すごく嬉しかった。
これだけの人数がいるとどうしても、調子の悪い人、 テンションのあがらない人が出てくるものだけど、 今日は比較的みんな楽しそうだったように感じた。 みんなが楽しいと、さらに楽しい。
そして、いつもの仲間だけじゃなく なかなか一緒に飛べる機会のないぺちやSUMMIT、 それから他人など、初級から上級までのいろんな人が 同じキッカーを飛ぶのを見れてよかった。 ワザも多彩で面白かったし、勉強になった。
飛びなれてないけど憧れを持ってがんばってる人や、 自分なりの挑戦をしている人や、 普段なかなか目にする機会のないことをしてる人がいて、 自分ももっとがんばりたいと思ったし。
仲間うちでDに行くのも楽しいけど、 外へ出てたくさんの人を見るのもいいね。
…
萩の山ローカルルールにある一項目。
「初心者も上級者も、一緒にワイワイキャーキャー楽しみましょう」
萩の、この項目どおりの和気あいあいとした雰囲気が好きだ。
Dで凹んで萩で取り戻す日々が続いている。 うまくできているものだ。萩グッジョブ!
…
あ、でもね、一つだけ、ちょっとだけ不満に思うことがあった。
何が不満なのかというと、 グラブがタッチだとかブーツだったとか、 飛びに高さがないとか、 「ワザができるかどうか」ではなく、 「かっこよくない」ということ。
イワシB、そんな贅沢を言うようになりました。
とりあえず、「できるようになる」を目標に何事もやってきたけど、 その先というものがあって、 「できる」と「かっこよい」の差は、思ってる以上に大きいんだということを、 Bは萩で知ってしまった。
スノーボードにおいて飛びを極めたいと思うことは、 一筋縄ではいかないんだね。
以上、バーゲンに出かけ、ロンTだしバーゲンだからと値段を確認せずに買ったら、 レジで「5800円になります」と言われ、 でももう後には引けなかったので、食費の予算から少し借りるという 同一家計内貸借を行ったBがお届けしました。 定価が約9千円のロンT…



仲間: Matsu、壺、SHOU、tama、ぺち、ゆっこ
久々のフリーラン。
考えてみると、 滑走6日目のルスツ以来。 ルスツの後は、 D、D、ビギナーハイク、中山BOXハイク、 萩、D、D、二次会、萩、D、萩、D、D。 そりゃ滑り方がうっかりぎこちなくもなる。 ってゆーかフリーラン少なっ!
それに付け加え、 レースイは初心者の頃に1回来たきりのゲレンデで コースもよくわからない。 滑り出しはちょっとどきどきしたけど、 一本滑り降りてからはもう、うきうき! なんたって斜度40度のオープンバーンが腰パウだからね!!
前の人のスプレー、 または自分のスプレーで世界はまっしろ!! 脳内麻薬で頭の中もまっしろ!! まさしく今期一番のパウダー!! コース内でこれだけの満足感を得られるとは!!
閑散とした地方ゲレンデをイメージしてレースイに来たのに、 思ったよりも混んでいて、荒れるのがけっこう早かった。 あの斜度で重くなってきたパウダーのトラック跡を乗り越えるのは かなりヒザにきたけど、それはそれで楽しかったから良し!
…
あいにく天気は少し荒れ気味で、 強風のため、午後にゴンドラが停止。 でも、かな〜り満足。 当分パウダーにはがつがつしないでいいかも〜♪
さて。ゴンドラだったので疲れ知らず。
当初の予定ではパウダーがなくなったら、 本日リニューアルオープンのテレインパークで遊ぼうと思っていたんだけど、 パークは…
去年のテイネパークのリフトを降りて一個目にあったのと似た感じのポコジャン一個と、 もっと小さいサイズの三連ポコジャン。 左に下りるタイプの小さめのヒップ。 いわゆる「飛びモノ」はこれくらい。 あとはストレートBOX、アーチBOX、ストレートレール。
ポコジャンで遊べるスキルも必要なんだけど、 今はゲレンデキッカーが飛びたいから、 ちょっと、希望に近いものではなかったのが残念…
…
あ、ゴンドラに戻るゆるい斜面では、 グランドのB1→CAB1の連続を、 両足踏み切りだけど引き付けを意識してやってみた。 どう役に立つのかよくわからないけど、 ちょっと楽しかったよ。
以上、ゆっくり時間をかけて昆布だしをとったのに、 昆布だし自体があまりスキではないと気が付いてしまったBがお届けしました。



仲間: Matsu、壺、SHOU、yoshi、yama、kata、拓、TKC、みっちゃん、ぺち、zeki、ゆっこ
タイトルの質問に、即答で「B3」を選ぶくらい、Dでは煮詰まってるんですよ。
D史上最も寒い一日。 よりによってそんな日に東京から来たぺちは、 こんな過酷な環境でもキッカーを作って飛ぶ道民たちを、 さぞ開拓精神溢れる豪快な気質であるなと思っただろう。
その過酷さは「寒い」という弱音を発しなかった人はいなかったほどだが、 実際のところ、「寒い」「つらい」「帰りたい」「本州ではこんなことしない」などの 不平不満をほとんど言わずに アプローチの除雪やらハイク跡つけやらを指示されるままにこなし、 10数人の屈強なサラリーマンが見守る緊張感の中、 一人で上って一発目を飛んだぺちが、 最も豪快な気質なのだと思う。
今日のD。−14度。
まつげが凍る。 カメラを持つ指先の感覚がない。 リップが見えない。 寒さで筋肉が萎縮し、のびのび体が動かない。 スタート待ちしている間に、 体温と気力がみるみる奪われていく。 「寒いから早く飛ばなきゃ!」と生命の危機を感じる。
寒さに耐える方法は一つ。飛んでハイクすること。
凍えないためでもあるけど、 Bは、とにかく飛びたい。 そして飛ぶのなら、B3がやりたいのだ。 ストレートのためなら吹雪のなか凍えながらハイクはしたくない。
だから…今日もB3。
でも…とにかく寒い〜!
晴天の日ですら余裕がないのに、 この寒さで頭も体もさくさく働かず、 飛ぶイメージが全然持てない。 全てにおいていつにも増して余裕がないBは、 先週ひらめいた注意点さえ意識することができず、 散々たる有様だった。
…
最近のBの日記は「B3回れない人の泣き言日記」と化している。
にも関わらず、具体的な悩みや具体的な改善方法について、 本文中ではまったく触れていないので、 読み返したところで、 自分のためはおろか、 誰のためにもなっていない。
それは、自分の中に明確なイメージを確立できていないからであり、 それが実現できない要因の一つだと思う。
良きアドバイスや良きお手本、たくさん持ってるんだ。
でも、それらを意識する余裕がなくて、 体に行き届かないんだ〜。
…
今日、そんな余裕のないままのB3チャレンジをするBに、 「あまりよくない落ち方してるし、今日は頑張りすぎても良くないんじゃないかな」 と、心配をしてくれた人がいた。
それは、心配でもあるし忠告でもあるけど、 B3に挑戦したいと思うBの気持ちをすごく尊重してくれてる メッセージだと感じた。
やりたいという気持ちだけではどうにもならない。
気持ちだけじゃだめだなぁっていうのを、 いま、すっごく感じてる。
「気持ち」はいろんなことの原動力で、 いわば、目標に向かって走るミニ四駆のエンジンみたいなものだけど、 エンジンだけじゃミニ四駆は走らない。 枠とかタイヤとか、そういうものがないと。 B3でいうところの、意識の行き届いた体とか、コツとかかな?
Bのエンジンにはまだ馬力があるから、 火を消さないようにこれからも挑戦は続けようと思うけど、 あまり思いつめちゃだめだね。
コーヒーか、B3か。
…
はー。リラックスがたりないねー。
以上、先日ムックとケンカしたことがニュースで報じられたガチャピンさんを上回る更新速度で、スエヒロBがお届けしました。



仲間: 壺、SHOU、kata、zawa、拓、K、TKC、tama、ゆっこ
堅い堅い、オーンズレベルだと評された市民スキー場キッカーの話。
行き先が決まらない。きっとどこへ行っても雪はない。 一番やりたいのはB3の練習だけど、そんなことは到底ムリっぽい。 誰もが悩み、決めかねていたため、決選投票を行い、 決まった先は萩の山。萩のキッカー好きだし、リフト券安いし、いっか!
オフの人も多いかと思いきや、意外に大人数でゲレンデを流す。 キッカーの人、ウェーブの人、フリーランの人、それぞれてきとーに。
Bはもちろんキッカーの人。
ランディングは堅かったけど、 リップの形などは変わらず、やっぱり飛びやすい。 あまり怖くなく入れて、そこそこ飛べるので、やっぱりBは萩キッカーが好きだ。
何度か飛んでるのでキッカーに入る恐怖感はないけど、 今日は堅さなんかにびびっていて、なかなか持ち技が出せない。 インディをやってみても左手が伸びない。 ひたすら、ランディングに届くようにと心がけて飛んでいるだけ。
最初は自分的に気持ちいい位置に飛べてたけど、 それも、リップを改良して硫安をまいたあたりから届かなくなる。 スタート位置をあげて、きらないようにしてちょっかっても、スピードが伸びなくなってきたので、終了。 普通に楽しかった。
…
今日はサミットの人たちとも少し接触があって、 サミット4〜5人、身内10人くらいが順番に飛んで、 それをみんなで見守っているようなときがあった。
ああいうとき、Bってばすごい緊張する。 いいとこみせたいとかちょっと邪なことを思ったら、やっぱりバランスを崩した。 いつもそうだ。ビギナーやBOXではりついていて、なかなかの成果を出せていたとしても、 回遊中のみんなが合流したその一本で、いいとこを見せれない。
見られてるとうまくいかないけど、誰も見てないと寂しいから、 こっそり見てて、うまくいったときは大騒ぎしてほしいだなんて、 B、メンタル弱いな〜と思って、笑っちゃった。



仲間: 壺、SHOU、yama、kata、拓、ゆっこ
究極のテンションダウンを目撃したDの話。
前日、ライブカメラは白くふわふわしたもので大盛況だったらしい。 楽しみにしすぎて眠れない人もいたくらい、白いものが画面に映っていたらしい。
朝、はやる気持ちを抑えて現地にたどり着いたワレワレが見たものは…
残骸だった。
スーパー確変などない。むしろ堅い。ジョークじゃない。今日は本当に堅い。
どうしよう…やっぱりB3、やるかな? 怖いなぁ…。 けど、やってみないと何も始まらないしなぁ…。 はぁ…怖いな… ビクビクしながらも、とりあえずやってみることにする。 たまに思う。わざわざ怖い思いをしにハイクをする自分たちが不思議だと。
一回目は、緊張していて意識が吹っ飛んでいて、いつもの通り。
二回目は、少し落ち着いて抜けることができて、 前回のB3チャレンジのあとから考えていたことを実践してみることができた。
失敗は失敗だけど、いつものと違う出来!こ、これは!
三回目は、「さっきの感じで!」と思って挑んだけど、バランスを崩してしまい話にならなかった。
二回目の飛びは悪くなかったと感じたBは、 もう一回トライして、少しでも頭の中のイメージと実際の体の動きを近づけておきたかったんだけど、 非常に残念なことに、三回目でバランスを崩したときにランディングの堅さを体感してしまっていた。
ランディングの堅さ、それがあんまり衝撃的だったから、 Bの中の味占めたがりな部分も、今日のB3チャレンジは終了することに快諾。
できるようになりたいけど、痛い思いはしなくない。
今日のところは断念したけど、今のイメージは悪くなさそうだから、忘れないうちにまた挑戦したい。 この一歩が、暗闇から抜け出す光になりますように〜。
B3練習をやめ、その後は、ストレート、ぴくー(ノーグラブボーン?)、 ステル、シフト入りステル、ダブルグラブ、 メロンやろうとしたらトゥイークになったものなど、 できる子ちゃんでしばらく遊んでいたBだったが、 なんだか盛り上がらない。 包み隠さずに言うと、ちょっと飽きてきていた。
でも、せっかくDに来て飛ばないのもなんなので、 Aのアドバイスもあり、フロント1をやってみることに。
…
やっぱり何かに挑戦するっていうのは楽しいね!
前にもちらっとやってみたことはあったF1だけど、 今回やってみて、あの時には感じられなかったことがいくつか感じられるようになっている自分がいた。
ストレートで飛ぶことに少し余裕が出たことで、 スピンに挑戦してみたことで、 知らないうちに視野が広がっていたというか、 漠然とだけど、認知できる範囲が変化していっているんだろう。
具体的には、 今まで無意識だった部分に、意識の入る余地があるということを少し感じた。
…ちっとも具体的じゃなかった。
抽象的でわかりにくい話だけど、 要するにまだ限界ではない、ということかもしれない。
時間もかかるだろうし、たくさん悩むだろうけど、 さらに上のステップへ上がれるかどうかは、自分次第だということなんだろうな。
B3もF1も、もっともっと他のことも、 とりあえずまだがんばれそうだ。



仲間: 壺、SHOU、kata、yama、zawa、ゆっこ
「払い戻しききますか?」と危うく真顔で聞くところだった萩の話。
自分が飛べるちょうどいいサイズにキッカーに味を占めて、 再び訪れました。萩の山。
迷いもせずゲレンデに到着し、 迷いもせず4時間券を購入…したはいいけれど。
ランディング、穴あいてます。
土、ごりごり出てます。
えぇぇぇぇぇ…
急速冷凍ボタンを押したかのように、 心の温度が一気に下がった。伝染するように、 みんなのテンションも底を這う。 …かえる?…どうする?…チケットって、払い戻しきくのかな?
と本気で考え始めた矢先、ゆっこさんがパーク脇にあったスコップを持ち出し、 ランディングの穴を埋め始めた。高い声で言う。 「だって〜せっかく来たんだからやれることはやろうよ〜」
それに応えるように、諦め半分、未練半分な心持ちではあるが、 みんなも動き出した。 数少ないスコップで、ランディングを直す。 これは、この流れは、噂に聞いたことのあった 「お客様管理のパーク」そのものではないだろうか。
実はB、この時点では、 「どうせ数本飛んだらまた土出ちゃうんじゃないかな…」なんて不届きなことを思っていた。
そんな意気消沈ムードの、あのときのBのバカ!!
ランディング直したおかげで、みんなで整備したおかげで、すっごく楽しかったんだからー!!
…
それなりにちょっからないとテーブルを越えないので、 覚悟を決めてちょっかる。 ゴーグルがしっくりきてなくて隙間からビュービュー音がするせいで、 なんだかすごくスピードが出てるような気がしてちょっと怖くなったけど、 耳をふさいだら気にならなくなった。 板をまっすぐにして、リップを越え、テーブルの向こうへ!
やっぱり萩のキッカーは、Bの身の丈にちょうどよいサイズだった!
威圧感がなく、カドが丸くて怖くない。 リップもグワッと上がったりしてなくて、飛びやすい。 とてもとても、飛びやすい。
インディ、ステル、トゥイーク、 持ち技をだせたし、一度もこけなかった! 気負いなく飛べて、楽しかった!楽しかった!楽しかった!
…
楽しく愉快なキッカーなのだけど、 とても残念なのは、ここがFu's以上に自由なゲレンデであることだ。
アプローチ中であろうが、今まさにランディングに降り立とうとしていようが、 そんなことお構いなしに自由自在に子供が出現する。
危険防止のため、交代でキッカー横に監視役をおき、 スタート位置からは死角になっているランディングに 子供などがいないか確認して、上で待ってるライダーに合図をするシステムにして、 みんなでキッカー回しをしていたのだが、 いつのまにか知らない人も、スタート位置でワレワレの合図を待つようになっていた。
完全にパークの人たちだと軽く誤解されていたのだが、 楽しくて気分がいいので、あえて誤解を解かずに他人のためにも合図を送る。 そういえば、サミットの人が、マイ硫安でこのリップを整備したと言っていた。 そうか。ここはそういうところなのか。お客様管理とは、こういうことを言うのか。
…
Bが緊張せず飛べるゲレンデキッカーはとても少ない。 その中でも思うように飛べて楽しめるというのは、大変珍しい。
国際のビギナーキッカーがうまくとべなくても、 それよりも大きなサイズの萩でうまく飛べることもある。 萩のキッカーで思うように飛べたことで、 一つのキッカーでうまく飛べないからといって、 全てがだめなんじゃないと思うことができた。 ちょっと、自信がついた気がする。
今日はね、とにかく、楽しく飛べたぞ!思うように飛べたぞ!
…
この連休、萩・D・D2・二次会、4つのキッカーを飛んだわけだけども、 どのキッカーもきちんと下見をした。 アプローチの速さ、リップの雰囲気、空中のイメージ、ランディング。 そしてここだけの話、どのキッカーも、自分が飛べるイメージが持てたのだ。
失敗の飛びもあったけど、きっと、イメージできたから怖がらずに飛べたんだと思う。
そのキッカーを飛ぶか飛ばないかを決めるのは自分。 イメージが持てるなら、そのキッカーに挑戦してみてもいいということかもしれない。
飛ぶ前に自らに問え!そのキッカー、飛べるイメージが持てるか?と。



仲間: Matsu、壺、SHOU、yama、zawa、TKC、ゆっこ
これはB3の練習なのか? 工夫しようにもどう工夫すればよいやら… 努力は必要だけど努力の方向が違っているのでは…と思い悩んだ話。
年末にB3宣言をして以来、チャンスがあれば後ろ向きに回ろうとしているBだけど、 ことのほか苦戦している。
今日の練習場所は「二次会」。Dのそば、D2の向かい側だ。 D、D2、二次会と、これでD周辺はすべて食い尽くしたといえよう。 今日なんて、他人の手によってD2横まで開拓されていて、 いまやD付近はいたるところにキッカーの残骸がある。
みんな、飛びたいんだね。 みんな、やりたいことがあるのに、いい練習場所に飢えてるんだろう。 みんなみんな、思う存分練習して、思いを成就させれるといいなぁ。
さて。新ポイント二次会には、 そんな思いに押しつぶされそうな勢いの、元工作員が一名。
ちなみに新ポイント二次会には、 もう一人、元工作員がいたが、こちらはそんな思いがもうすぐ花開く雰囲気。ムキー。
…押しつぶされそうな方の元工作員に話を戻そう。
BもBなりに少しは勉強したので、 もしも他人にB3のやり方を教えてくれと頼まれれば、口では説明できると思う。 でも、いざやってみようと思ったら、思ってもみないような悪い癖があったり、 気をつけようにも余裕がなくて意識が回らなかったり、 直し方がわからなかったりして、まったく手がつけられない。
何から直せばいいんだろう?どうやって直せばいいんだろう? どんなイメージを持ってトライすれば、思うようなかたちで飛べるのだろう?
頭が?でいっぱいで、意識に余裕のないまま吹っ飛ぶ回数を重ねても、 いつかできるようになるとは思えない。
自分ではわからないいろんなことを、 人に見てもらって意見をもらえるのはすごくありがたいのに、 せっかくもらったアドバイスを、自分にあてはめていかすにはどうしたらよいかがわからなくて、 わからずやの自分がちょっとイヤになった。
いま、Bの身の回りには、B3の練習をしてる人、F3の練習をしてる人がたくさんいる。 軸で悩む人、先行動作で悩む人、回転力で悩む人、 踏み切りに悩む人、引き付けで悩む人、もうすぐ花開く雰囲気の人、 状況も考えてることも様々だけど、一生懸命模索している姿がそこかしこで見られる。 うまい人はうまい人なりに。へたな人もへたな人なりにがんばっている。
今日のがんばりが、12000歩のうちの2歩目を踏み出しているのだとしても、 足を踏み出したこの道の先が、本当にB3完成につながっているのかが、はなはだ疑問に思えてならない。
今、手探りで進もうとしている一歩が、大きな回り道であったとしても、 方向としてはB3に向かっているのならばいいんだけど…
まずは落ち着け。そして、もっと考えろ!もっともっと実践しろ!Bがんばー!!



仲間: Matsu、SHOU、yoshi、zawa、ゆっこ
一年の計は元旦にあり。
そんな一年で最も厳かな心で迎えるべき元旦に、早朝からDにいる自分たち。かなり笑える。 後から他人たちが来た。もっと笑える。そんな初笑いな元旦Dの話。
あまり期待はしてないけど、どうせどこもかしこも雪は降ってないだろうからと、 新年初滑りの舞台はD。 思ったとおり、雪が浅い。 泣くほど堅い訳ではないけど、新しいことに挑戦するには勇気のいる状況だった。
先日もお話したとおり、 あの手この手で心の平静を手に入れようとするのがBなので、 確変がないのを確認したうえで、先に飛んだ人たちの様子を見る。
ふむ。アプローチ速度はけっこう早いな。それではいつもよりスタート位置をおとそう。
カメラに向かって手をあげて、ハイ。
あっ!!いーやー!!アプローチ激早っ!
…
思った以上に、飛んだ。
自分の頭と体で予測していたよりも飛んだので、 身動き一つせず、吹っ飛んだ。
もちろんパーツも、吹っ飛んだ。
Bのゴーグルは今期一の高さを誇る放物線で元旦の空を舞い、 澄み渡る新春の雪景色に、タイガーの咆哮がこだました。
恐らく、これを上回るほどのパーツ飛ばしは、 壺ちゃんでも難しいだろうと思われるほど、見事なパーツ飛ばしだったらしい。
…この連休で二回目の今期一を出してしまった。
新年一発目の飛びが、これか…。 「へただね!」と満場一致で言われてしかるべき飛びだったので、 たいへんな不名誉には違いないのだけど、 DVDのおまけにでも使われると思えば報われるというものだ。
でも、豪快にパーツを飛ばして、良かったことが一つだけある。 慣れたDとはいえ、一本一本の飛びでスタート位置に立つ度、Bは毎回新鮮に緊張している。 それが、パーツを飛ばしたあとからは、緊張が解けたのだ。 あれだけ派手に失敗したおかげで、すごく気が楽になった。
…
B3の練習もやりたかったけど、アプローチ速度の調整が難しいし、 地獄ではないにせよ堅いのには違いないので、 ムリせずストレートで。
Dの記録を塗り替えるほどの低位置からスタート。 それでもテーブル落ちせずにちょうどいい所まで飛ぶ。 飛びすぎることもなく、飛ばなすぎることもないので心は平静だ。 しかも、一発目に衝撃的過ぎるほど衝撃を受けているので、 もはや気負いもない。
今日のキッカーはBの苦手なちょっとクイックなタイプだった気がしたので、 落ち着いてストレートグラブをやる練習と合わせて、 アールにあわせるのと抜けるときのタイミングをみる練習ができて、 個人的にはそれなりに手ごたえを感じたと思えた。 インディ、ステル、シフト風ステル、 それにトゥイークらしきもの。 手持ちのワザは、いちおう全部思い出せたので楽しかった!
できることは楽しい。
板から下りれるのでダメージも少ないし、 体力をもっていかれないので、たくさん飛べる。 もっともっと、できること増やしたいなぁ。
総じて悪くないと思えた元旦D。 これが1年の計にあたるものなのだとしたら、今年もまた楽しい1年が過ごせそうだ。